ジョイント部分を100万回揺動させて摩耗や破壊がないことを確認します。
上下左右に20KN×2Hzの負荷をかけることができます。
理論値通りに疲労破壊させ、破面観察することもできます。
オートグラフ
(左図) 左:オゾン曝露試験機 右:恒温恒湿試験機
(右図) 塩水噴霧試験機
試験室で-40℃の低温実験ができます。
ロシアなど-40℃の極寒では、鉄はもろく、ゴムは硬く、グリスは粘性が低下します。
高温多湿下では錆の進行が早くなります。
世界中の特殊な環境を想定します。